￥1,300円 （税込）

雪ひかりポークの自家製生ハム2種と、ライディーンビールの「PORTER」または八海山「魚沼で候」の熱燗か、どちらかを選べる組み合わせ。

ホワイトとピンクのグラデーションが美しい「プロシュート」の味付けはヨーロッパから取り寄せた岩塩のみ。

熟成に適した環境で12ヶ月保存し、こだわりのスライスで提供される。

もう1種類の丸い形が特徴的な「コッパ」は、プロシュートとのとろけるような味わいとは異なり、噛めば噛むほど肉本来の旨味を感じられる一品。

生ハムは切ってから時間が経つと酸化が進み味が落ちる。

「切りたての生ハムを食べられるお店は少ないので、ぜひ一度食べてほしい」と店主。

生ハムづくりの工程でも八海山の仕込み水を使っているので、同じ仕込み水でつくられているお酒と合わないわけがない。

「ビールと熱燗、どちらがおすすめ？」と聞かれたら断然、熱燗を推奨する。

生ハム特有のしなやかな食感と、熱燗を口にふくんだ時のガツンとくるインパクトに酔いしれたい。

レストランで提供している「YUKIMUROミックスグリル」は、雪ひかりポークのソーセージと八海山の甘酒に漬け込んだベーコン、「にいがた和牛」と雪ひかりポークの合いびき肉を使ったハンバーグが一皿に集約された人気メニューだ。

また店内に併設されているショップでは、にいがた和牛や雪ひかりポークを使った自社加工食品も販売している。

ほかにもお店の周りにはスタイリッシュなカフェや、ライディーンビールが味わえるビアバーもあるので、足を運んでみては。

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