小 ¥1,408円 中 1,848円(税込)



南魚沼を代表する「越後もち豚」と、新潟を代表する「村上牛」の盛り合わせに「魚沼わさび」をあしらった一皿(写真は小サイズ)。
越後もち豚は、その名の通りつきたての餅のような食感と、爽やかな脂の甘味を楽しめる。
新潟を代表する村上牛は、きめの細かい美しいサシと、とろけるような味わいが特徴。
もち豚は炭火でじっくり炙り自家製の甘ダレで、村上牛はたたき風に仕上げ、こちらも自家製のステーキダレで召し上がれ。
肉の旨味を引き出してくれるのが地元産の「魚沼わさび」。
八海山の伏流水で育った香り豊かなわさびは、辛さのなかにも甘みを感じられ、脇役とは思えない仕事をしてくれる。
「肉にはやっぱりビール」ということで、猿倉山ビール醸造所のライディーンビール「ヴァイツェン」を合わせた。
ヴァイツェンとはドイツ語で「小麦」を意味する。
通常ビールの麦芽は大麦を発芽させるが、ヴァイツェンは50%以上小麦麦芽が使われているため、その名が付けられた。
また使用するホップが少ないため苦味も少なく、バナナのようなフルーティーな香りを楽しめるのでビールが苦手な人でも呑みやすい。
魚沼釜蔵といえば「比内地鶏」の串焼きが名物。
秋田県の比内地鶏農家から直接取り寄せた鶏肉を、紀州の備長炭でじっくりと焼き上げた。
たっぷり呑んだあとは「南魚沼産特Aコシヒカリ」を使用した本気丼、釜炊きご飯、おにぎりで「一食に感動を」を締めくくろう。
店舗情報
店舗名 | 魚沼釜蔵 総本店 |
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住所 | 〒949- 6680 南魚沼市六日町105-1 サンプラザビル2階 |
電話番号 | 025-781-5660 |
営業時間 | ランチ 11:30~14:00 ディナー 17:00~21:00 |
定休日 | 不定休 |
SNS | ホームページ http://uonumakamakura 魚沼釜蔵総本店 |