
今回の「まじのみ」で写真撮影をお願いしたヒロスイ写真館さんについては、前回の記事で紹介させていただきました。
続きまして、ポスターとノボリのデザインをお願いした『StartLine』さんについて。
StartLineとは

・WEBサイトの制作
・地域ブランディング企画サポート
・メディア運営、コンテンツ運営
・アパレルデザイン、販売
などを幅広く手掛けるブランドです。
代表の小林くんとは中学1年生のときに同じクラスになってからの仲なので……もう28年以上の付き合いになります。
・こばやし
・じんぼ
当時は「あいうえお順」で席が決まっていたので彼が前の席だったんです。
小学校はちがったのですが、そこから意気投合して仲良くなったのを覚えています。
当時、彼はべっ甲柄のおしゃれなメガネをかけていて、そこがチャームポイントでしたね。笑
南魚沼発!StartLineというアパレルブランド

StartLineというとスポーツアパレルというイメージが強いですかね。
主にキャップやTシャツなど、スポーツ(特にランニング)にまつわるアイテムをラインナップ。


スポーツウェアとしての機能はもちろん、独自のセンスで展開するデザインで多くのファンから支持されています。
かっこいいだけじゃ……おしゃれなだけじゃ……片手落ちですからね。
その両方を高次元でミックスしたのが、アパレルブランド『StartLine』です。
気になるデザインはStartLine公式のinstagramからもご確認ください。
ねっ!かっこいいでしょ。
本気丼公式サイトのデザイン

またWEBサイトの制作としては、まじのみの本家「本気丼」のサイトは彼が担当しています。
2018年から担当していると思うので、今年で3年目……かな。
もはや南魚沼のキラーコンテンツに成長した本気丼!!
そこには彼の隠れた情熱と技術が注ぎ込まれていたのです。
ほんと見やすくて使いやすいデザインになってますよね。
私も度々お世話になっております。
新しいスタートライン

あんまり褒めると気持ち悪いので、これくらいにしておきますね。笑
StartLineというブランドネームについての想いを記した一文が公式サイトに投稿されていました。
昔よく人生ゲームというボードゲームを、家族や友達とやりましたが、あれの「スタート(振り出し)に戻る」状態です。
https://startline.today/news/naming/
前に進もうと、サイコロを振って、毎回果敢にチャレンジするんですが、いつもそう…すっごい悩んだし、挫折もたくさん味わった気がします。
と、まぁ、これが私のリアル人生ゲームでした。
そんな人生なのですが、今はポジティブに考え“人よりたくさんのチャンスをいただいていることに感謝”と捉えています。
スタートラインという言葉にはプラスなイメージがありますが、彼にとっては「戒め」の言葉として心に刻まれていたようです。
そんな言葉をあえてブランドネームにすることで「失敗や挫折を経験しても、またいつでも『新しい』スタートラインからチャレンジできるんだ!」というメッセージを自分に言い聞かせているように感じました。
素敵やん。
これからもstartlineが創りだす「ココロオドルデザイン」に期待しております。