まじのみの中の人、ジンボラボ 神保貴雄です。
今日の晩酌は何を呑みますか?
さてさて今回のテーマは「ロゼワイン」について。
一般的にワインって、赤・白・ロゼに分類されることが多いですが、ロゼってなんだかわかりますか??
正直僕は赤ワインと白ワインを混ぜてつくっているものだと思っていました……。
しかし、この方法でロゼワインを作ってしまうと国によってが法律で罰せられることが判明!!
あぶねー捕まるところだったぜ。
ということで、お縄を頂戴する前に、この記事でロゼワインについて勉強して参りましょう!!
美人さんが教えてくれる「ロゼワイン」とは
「3分ワインレッスン」って言い放っているのに5分以上に渡るこちらの動画。
美人だからすべてが許されると思ったら大間違い!!
でもワインレッドなお召し物がよく似合っているので許しちゃう♪
毎度のことですが、こちらの動画をみていただければロゼワインのすべてが丸裸になってしまうのですが、あえて僕からも説明させていただきますね。笑
いやーそれにしてもワインが似合う美人さんだなぁ……。
ロゼとは「ローズ」のことだった!
ロゼとはフランス語で“バラ色”のこと。ピンク色をしたワインを総称して“ロゼワイン”と呼びます。
そして、ピンク色と一口に言っても、サーモンピンクから、赤に近い濃いピンク色まで、その色合いはさまざま。この色合いは製法に起因する部分が大きく、どのような製法で造られたロゼワインなのか、色合いからある程度造りを推測することが可能です。
https://www.enoteca.co.jp/article/archives/394/
調べてみて一番勉強になったのが「ロゼ」とは「バラ色」という意味だということ。
これは日本語で言う「人生バラ色」という解釈ではなく、単純に「バラみたいな色」ということですね。
「若草色」とか「黄土色」と同じ意味。
しかも、その製法によって濃いピンクから薄いピンクまであるとのこと。
いやー勉強になりますな。
さきほどの美人ワインレッドちゃんの動画と、こちらのイラストを合わせてみていただけるとなるほど納得ちゃん!!
と、その前に赤ワイン用のブドウを「黒ブドウ」って呼ぶんですね〜。
こんな感じで赤ワインの作り方でロゼをつくる方法と、白ワインの作り方でロゼをつくる方法に分かれます。
この製法によってロゼの色の濃さが決まります。
プラス味わいももちろん変わりますよね。
「セニエ」ではより濃いピンクになり、味は赤ワインに近いものになります。
また「直接圧搾法」では色は薄くなり、味もさっぱり白ワインに近くなる……実におもしろい。
「マセラシオン」はその中間のいいとこどり!という感じ。
混ぜるな危険!
ちなみに、混ぜるのはブドウの状態であって、完成系の赤ワインと白ワインを混ぜてつくっているわけではありません。
ヨーロッパのワイン法では、赤ワインと白ワインを混ぜてロゼワインを作ることは禁止されているんです。
https://wine-good.jp/rose-wine/recommended-rose-wine/
僕が勘違いしていた赤ワインと白ワインを混ぜるのはヨーロッパの法律では禁止されているとのこと!
ひゅーあぶねーEUに指名手配されるところだったぜ……。
ただ、シャンパンのロゼだけは赤と白を混ぜる方法が許されているんだとか。
ちなみに、スパークリングワインの王様「フランスのシャンパーニュ地方で作られるシャンパンのロゼ」だけは、例外的なケースとして、赤ワインと白ワインを混ぜる作り方が法律で許されているの。
https://wine-good.jp/rose-wine/recommended-rose-wine/
なーるーほーど!!
これはデートの時の豆知識として使えますね。
彼女募集中のそこのあなたっ!!
意中の相手にドヤりたい時に使ってもいいぞよ。笑
「ロゼワインって何?」美人ワインエキスパート、ナナコさんから教えてもらいました まとめ

いやーしかし美人でしたね。笑
もうこの動画をワインの相方にするー!!
アテなどなにもいらぬっ!!
ロゼとナナコちゃんで今日は晩酌することにするっ!!笑