まじのみの中の人、ジンボラボ 神保貴雄です。
今日の晩酌は何を呑みますか?
さて、アルコール強めの記事が続きましたので、今回は「和らぎ水」的なお話をご披露します。
何を隠そう私、神保のお酒との出会いの話でございます。
私、1980年生まれのいわゆる松坂世代筆頭。
2021年の5月で41歳になります。
お酒が呑めるようになってから、もう20年以上が経つのですね……涙。
と、言いつつもそれよりも前からアルコールは嗜んでおりました。
当時はいまとは違い法律がゆるゆるだったので笑、ハタチを前に嗜む若者が多かったと記憶しております。
時効はなくなったみたいですが、すでに時効ということで書き記して参ります。
では!!笑

あえて何歳のときかは名言しませんが、私が初めてアルコールを呑んで「うまい!」と感じたときの感覚をいまもはっきり覚えております。
当時、とても仲がよかった友人とそのご家族と、なぜか東京に遊びに行ったんですよね。
その友人の家族とはかなり仲良くさせていただいており、よく晩ごはんなどをご馳走していただいたりしていました。
そんな流れで、私も一緒に家族旅行に連れてってもらったんですね。
東京に。笑
越後湯沢から新幹線に乗って上野駅で下車したことを昨日のことのように覚えております。
上野と言ったら「アメ横」ですよね。
アメ横の近くのレストランで昼食をいただくことになりました。
お店のようすも朧げに覚えております。
そこで、その友人のお父さんが「生ビール」を注文したんですね。
で、花の都東京に来て気が大きくなったのか気づいたら私も「生ビール」をオーダーし一緒に呑むことに。
あの憧れのビールジョッキが目の前にきたときの興奮はやばかったですね。
黄金色の液体と、真っ白い泡のコントラストたるや!!
恐る恐るジョッキを口に運び、ひとくちゴクリ……。
いままで経験したことのない苦味に襲われたあとに感じるホップの香り。
炭酸のあいだから見え隠れする麦の甘み。
プハーッ!!
それはそれは甘美な時間でございました。
こんなに美味しい飲み物がこの世にあったのか!
心の底からそう思いました。
あの日のことは生涯忘れることはないでしょう。
カブトムシならぬ、生ビールです。笑

あの日は特別な日で、それ以降は呑んでませんからね!
だからこそちゃんと細部まで覚えているんだと思います。
そんなこともあり「アメ横」に訪れると生ビールが呑みたくなるんですよね……。
あなたにもそんなアルコールにまつわる思い出、ありますよね??
ぜひ、まじのみキャンペーン中にそんな話ができたら嬉しいです!
連絡待ってます♪