まじのみの中の人、ジンボラボ 神保貴雄です。
今日の晩酌は何を呑みますか?
さてさて、今回は「クラフトビールって一体全体なんなんだい!?」という疑問にスッキリはっきり答えていきたいと思います。
しっかりとした記事を書こうといろいろ調べてみたのですが、とってもたくさんいい記事があったので、それをまとめることにしました。
手抜きじゃないよ!!
ということで早速いってみましょう。
よなよなの里(ヤッホーブルーイング)

「よなよなエール」で有名なヤッホーブルーイングさんのホームページを見ていただければ、クラフトビールのことがすべてわかります。
こちらにクラフトビールの定義が記してありましたのでご紹介。
クラフトビールとは、小規模な醸造所がつくる、多様で個性的なビールのこと
とあります。
キリンやアサヒなどの大規模な企業がつくるビールではないビール……と言い変えることができるかもしれませんね。
日本では1994年の酒税法改正で規制緩和が進み、全国各地に小規模醸造所がつくるクラフトビールが産声をあげました。
もうこの動画を観ていただければOKですが、もうちょいお付き合いください。笑
知ってましたか?「地ビール」と「クラフトビール」の違い

確かにっ!!
地ビールとクラフトビールってどこがどー違うのよん!!
教えてビール先生!!
実は「地ビール」と「クラフトビール」は、「小さい規模の醸造所で作ったビール」という意味では同じものです。でもなぜ「地ビール」と「クラフトビール」という名前が生まれたのか、気になるはず。ここで、欠かせないポイントとなるのが「地ビール誕生の歴史」。ということで、まずは「地ビール」が生まれた話について見ていきましょう。
https://www.fujizakura-beer.jp/craft-beer-difference/
一緒なんかーい!!
日本では2012年ころに「クラフトビール」という言葉が料理雑誌に登場してその名前が広がったんだそうです。
結構最近!!
それまでは「地ビール」と呼ばれていたのですが、確かに「クラフトビール」の方がオシャレな感じがして呑みたくもなりますよね。
うんうん。
イラストでわかるクラフトビールとは?

そしてこちらのサイトではイラストを駆使してクラフトビールについて説明してくれています。
ビール好き女子が食いつくやーつ。

モルトとかホップとか言葉で聞いてもイメージができませんが、これなら大丈夫。
5回シリーズになっているので、本格的にかつわかりやすくクラフトビールについて知りたい方におすすめ。!!
クラフトビールとは??まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
かなり他力本願な「まとめ記事」でしたが、クラフトビールについての知識が多少身についたのではないでしょうか。
知って呑むか?
知らずに呑むか?
これ結構大きな差になると思うんですよね。
電化製品も取り扱い説明書を読んでから使った方が、その機能を最大限に引き出すことができますよね。
それと同じっす!!
ということで、この記事を読んだあとにクラフトビールを呑むと味が違うかもしれまへんでー。
まじのみに参加しているクラフトビールブランド
