お酒の記事を書くようになってから、お酒の特徴を以前よりも理解できるようになり大人度が上がったように思えます。(大人度って?)
そしてお酒とそれに合う料理が何なのかとても気になりだしました。
そんなぼくは、毎日まじのみサイトやインスタグラムの投稿を見て妄想に浸っています笑
楽しみで仕方ないです!全制覇したい!
そんなぼくはお酒のなかではビールが好きなので、クラフトビールのカテゴリには特にヨダレを垂らしてしまいそうです。
クラフトビール好みの味はどれ?
クラフトビールって種類がいっぱいで何を飲めばいいかわからない。
こう思っている方もいるんじゃないでしょうか?
こちらの記事を読めば、今回の「まじのみ」で扱われているクラフトビールの種類がわかるのですが、どれが自分好みのものか素人目線でまとめていこうと思います。
これ↓があればわかりやすいかも!

飲み慣れたビールの味がいい!
たぶんですが、飲み慣れたビールといえば「ラガータイプ」ではないでしょうか?
アサヒ・キリン・サッポロ・エビスなどの大手メーカーのビールですね。
このラガータイプにあたるクラフトビールが「ピルスナー」です。
(上の表だと真ん中の黄色いところです)

最初は飲み慣れたビールがいいという方は「ピルスナー」を選べば間違いないでしょう。
ちなみにですが、ビールの苦味を表す数値(IBU)というものがあります。
その数値で大手メーカーの苦味(IBU)はだいたいが20前後のようです。
IBUも一つの基準としてみてみるといいかも。
(IBUが高いからといって、苦いとは限らないようです)
飲み慣れた味がいいという方は、ピルスナーやペールエールあたりがいいかもしれませんね!
苦くないビールがいい!
ビールが苦手な方はやっぱり苦味が得意ではない、というのが大半だと思います。
そんな方でも「ヴァイツェン」なら飲みやすいのではないでしょうか?
表を見れば一発ですが、だいぶ左よりで苦味が少ないです。
ぼくの個人的な感想だと、とても飲みやすいです。
ビールの苦味が得意ではない方は、ヴァイツェンから試してみてはいかがですか?
いやいや、ビールは苦味でしょ!!
苦いビールがお好きなあなたは、ご存知の通り「IPA(インディアンペールエール)」ですね。
苦味(IBU)の値も高く、苦味好き?にはたまらないと思います。
個人的な勝手なイメージですが「IPA=ホントに苦い」というイメージです。
しかし!勉強になったのが、IPAの中にはIBU(苦味)が高いからといって、必ずしも苦く感じるとは限らないということです。
どっちなの?とちょっとわかりづらいですが、香りがなんたらで苦く感じにくい……モノもあるようです。
脱線しかけましたが、一般的にはIPA(IBUの高いもの)が苦いビールになるみたいなので、ぼくのイメージはあながち間違っていないようです。
ということで、苦味好きはIPAを選びましょう!

世界にはIBUが1000のビールがあるみたいですがどんな味か気になりました。
クラフトビールの種類で好みのものはどれか??まとめ
飲み慣れた・苦くない・苦いの3つでまとめてみましたが、どうだったでしょうか?
なんとなく種類別の特徴がわかっていただけたら嬉しいです。
あと、ひとつ忘れないでほしいことが、まじのみは「お酒と料理」の両方を楽しんでいただきたいので、好みのビールじゃないかも、という理由で遠ざけないようにして欲しいです。
このビールとこの料理だと、どういう感じになるのだろう?
こう考えだすともう楽しみでしかないはずです!(ぼくだけでしょうか笑)
ビールについてもっと詳しく知りたい!という方は、お店のスタッフさんに聞きに行ってみてください。
きっと親切にわかりやすく教えてくれると思います!
(※まじのみサイトをみているとヨダレがとまりません)
記:板羽優