
まじのみの中の人、ジンボラボ 神保貴雄です。
今日の晩酌は何を呑みますか?
さて、撮影が順調?に進んでいます。
ちょうど時期が年末年始になってしまったので、なかなかスケジュールを押さえるのが大変なのが現状。
それでもなんとか隙間にねじ込んでいただいて恐縮であります。

さて今回は撮影にいくたびに僕が感じることについてお話したいと思います。
撮影の時間帯は営業外のことが多く、休憩中にもうしわけないなぁ……と、いつも思うわけです。
お店のみなさんはいつも親切に対応してくれるんですよね。
「忙しいのに悪いねぇ」
なんて、こちらに気を使っていただいたり。
それもそのはず、よく考えてみたら飲食店ってめっちゃサービス業ですからね。
サービスして当たり前?というか、そういう気遣いができてこそやっていけるお仕事なんですよね。
そうじゃなかったらとっくの昔に閉店ガラガラ〜になってるわけですから。
そんなことをどのお店に伺っても感じます。

撮影用に出していただいた一品をいただく機会も多いわけですが(もちろんお酒は呑んでません)ほんとにありがたい。
やはり実物をこの目で見て、味わった方が文章に起こしやすいんですよね。
どうしても伺えないお店については写真でイマジネーションを広げて文章をつくります。
それでも難しい場合は電話をしたり、SNSで連絡をとって内容を確認したりもしています。
各店舗の「まじのみセット」を短い文章でいかに魅力的に表現できるか……
足したり引いたりしながら、悶絶しながらつくりあげていますので、そのあたりも感じながら楽しんでいただけると幸いです。